雨の日必須！自転車　チャイルドシート用レインカバー

電動自転車が主な交通手段の我が家！

自転車に必要な物はいろいろあると思いますが子どもを乗せるために必要なのはチャイルドシート用のレインカバー！

今回はレインカバーについて書きたいと思います。

どのレインカバーがいい？

どのレインカバーがいい？

メーカーから出しているものや、Amazon、

楽天などにもいっぱいありますよね。

金額的な面を含め、購入のポイントは人それぞれなので、これが良い！とは言えないのですが我が家で使っていた（使っている）ものでご紹介させて頂きます！

ちなみに我が家はパナソニックのギュットに乗っております。

お手頃価格(2000円台)なレインカバー☔

我が家は３歳になった時に幼稚園に通い始め、そのタイミングでレインカバーを購入しました！

これがいいかも！というものはあったものの購入は主人に全てお任せ。

最初に購入したのは２０００円台で購入したもの。

メリットとしては

・まずはなんといってもお手頃価格。少しくらい雑に扱ってもいいかなと許せる。笑

・取付簡単

デメリットは

・大雨だと雨が染みてしまう(冷たい為子どもが乗るのを嫌がる)

・子どもにもレインコートをしっかり着せて２重対策→それがやや面倒くさい。

・子どもを持ち上げて乗せなくてはいけないので大変。

・空間が狭い、チャックが噛んでしまうというトラブルも。

・使用頻度によるが、１年でボロボロになり買い替えに(我が家は常時付けっぱなしだったのでそれもあるかと思います。)

年少にあがるタイミングで同じようなものを購入(１度目に購入したものはなかったので金額的にも２０００円台で同じようなタイプを購入しました。こちらも少しずつ壊れ1年でボロボロになりました)

デメリットは多いですが、町中を走っていると我が家と同じレインカバーをつけている人もかなり多く見かけました！高いレインカバーだから壊れないというわけではないし、ある程度のサイクルで買い替えるのであれば、2000円台というお手頃価格なレインカバーも良いかと思います。

次では我が家がしていた雨対策をご紹介します。

雨が染みてしまうレインカバーの雨対策！！

耐水圧がいまいちなレインカバーに、私が雨の染み込み対策にしていたのが、まずは防水スプレーをかける！雨予報の時は大き目のビニール袋を被せることです。

雨避けできる場所に駐輪できればいいですが、駐輪できずに雨ざらし状態の時は雨が染み込まないように被せておりました。とにかく、レインカバーが濡れて冷たくなっていなければ子どもも乗るのを嫌がらないので濡らさないように対策をしておりました！

また、Ｂ型専用のベビーカーカバーがある方はそちらを被せるのも良いと思います！自宅で使わなくなって眠らせていたカバーを被せてみたら丁度よいかんじでした！もちろんクリップや洗濯ばさみなどで止めて飛ばされないようにしていました。

子どもを乗せて走行するときは、レインカバーに被せている袋やカバーは外しますが、子どもにもレインコートを着てもらって濡れないようにしました。

楽天高評価！なレインカバーを購入してみた

まだ購入して日は浅いですが、楽天でも評価の良かったレインカバーを今回購入してみました。

色はオリーブ色(子どもに選ばせました♬)圧倒的に黒を使っている人が多いので目立っていいかも！と私も🙆

購入ポイントはなんといっても　耐水圧の高さ！ビニール傘の約１０倍の耐水圧を誇る特殊コーティングがされているそうです。雨の日の使用がまだなので、使用感は今後追記させて頂きたいと思います。(口コミでは雨風防げる！とレビューがありました。)

そして今までは子どもを抱っこして乗せていましたが、チャックが下まであき、横から自分で乗れるのが良いです。子どもも自ら、乗る〜！と言って乗ってくれます☺️雨の日は傘をさしながら抱っこして乗せるのは難しかったので、傘をさしてあげながら子どもが乗るのを見守れるのも良くなったポイントです。

そして自転車につけてみて良かったのが空間の広さ。前のものは頭ギリギリで余裕がなかったです。

まとめ

今回購入の決め手になったのは耐水圧の高さと乗り降りのしやすさの2点ですがサイトの方にはもう少し詳しく載っていますのでリンクを張らせて頂きます！かなり高性能でお値段1万円を切っているのも嬉しいポイントかなと思います！ラボクル、リトルキディーズのリアレインカバーも人気かと思いますので載せておきます。雨の日だけでなく、冬の寒さや風除け、日差し避けにもなるレインカバー！快適な自転車生活を送るためにも、いろいろなレインカバーを比較しご家庭にあったレインカバーを購入できるといいですね！